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根の置換 [数学]

ラグランジュは代数方程式で根の置換による
方程式の性質を発見した。

以前UPしたものがあると思うがあらためて
記述します。証明は別途改めて。

あるn次関数があるとき、変数(解の)を
置換したとき、元の関数と同じでないもの
はいくつあるか?。というのが問題。

n変数の置換全体はn!ある。ここでGを
もとの関数と同じになる変換の個数とすれば
もとの関数と違う関数の数は、

n!/G となる。

簡単そうで難しい定理ですね。
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