原始元の存在 [数学]
この件については、前にも出てきているのですが改めて記載します。
α、βをQ上の方程式の解とします。このとき
Q(α、β)=Q(Θ)となるΘが存在する。
このΘを原始元といいます。
つまり、方程式の解の拡大体は、あるひとつの数(方程式の解)の拡大体
であらわせるのです。
これを、さらに一般に拡大して、色んな方程式の解の拡大体は、ある原始元
の拡大体として表せることになります。つまり、ひとつの数Θの多項式で
表せることになります。これは、おどろくべきことですが、どういう利点が
あるのでしょうね。
α、βをQ上の方程式の解とします。このとき
Q(α、β)=Q(Θ)となるΘが存在する。
このΘを原始元といいます。
つまり、方程式の解の拡大体は、あるひとつの数(方程式の解)の拡大体
であらわせるのです。
これを、さらに一般に拡大して、色んな方程式の解の拡大体は、ある原始元
の拡大体として表せることになります。つまり、ひとつの数Θの多項式で
表せることになります。これは、おどろくべきことですが、どういう利点が
あるのでしょうね。
2015-04-22 16:41
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